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品川の食×人

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2022年より連載中の「品川の食×人」シリーズです!品川の美味しいお店から、品川の面白い人をご紹介していきます
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#おいしいお店

今年も開催!品川のデザインフェス“Featured Projects 2024”主宰と楽しむ肉バル夜ごはん【鉄板バル Gappo 品川店】

品川にゆかりのあるゲストをお招きしながら、地元飲食店の魅力を伝える“Re-FRESH”。今回は、“鉄板バル Gappo 品川店”にて、デザインプロジェクト“Featured Projects”共同代表の後藤あゆみさん・相樂園香さんにお話を聞きました。 デザインを軸にさまざまな分野の人やモノ・コトをつなぎ、心躍るムーブメントを築きたいという想いでつながるお二人は、2024年5月25・26日、品川に所在する“コクヨ株式会社東京品川オフィス THE CAMPUS”にて、デザインイ

“KARADA Re-BOOT WEEK”に3年連続登壇!オフィスヨガ講師の百瀬さんと健康な身体をつくるヘルシーランチ【野菜巻き串どげんね 品川店】

品川にゆかりのあるゲストをお招きしながら、地元飲食店の魅力を伝える“Re-FRESH”。今回は、“野菜巻き串どげんね 品川店”にて、企業専門オフィスヨガを展開する“Core Beauty”の代表・百瀬玲奈さんにお話を聞きました。 百瀬さんは、2024年5月に品川インターシティで開催される健康経営イベント“SHINAGAWA KARADA Re-BOOT WEEK 2024”にて、朝活ヨガイベントを担当するヨガインストラクター。Shinagawa people の健康をサポー

夢は“品川産運河ウナギ”!東京海洋大学教授と語らった知的でオトナでおでんな水辺【おでんと日本酒 みつぼし/天王洲】

品川にゆかりのあるゲストをお招きしながら、地元飲食店の魅力を伝える“Re-FRESH”。今回は、天王洲運河のほとりにある“おでんと日本酒 みつぼし”で、“国立大学法人東京海洋大学”(以下、海洋大)の佐々木剛教授にお話を聞きました。   みつぼしから見て天王洲運河の対岸に所在する海洋大。一般の方も気軽に敷地を散策でき地域に開かれた大学ではあるものの、大学というとやはり堅いイメージが付きまとうもの。 今回の佐々木先生のお話は、海洋大の存在を身近に感じ、水辺がある街・品川に秘めら

品川発!注目の冬イベント企画者と味わう“都市XR”と濃厚生牡蠣【Oyster Bar ジャックポット/港南】

品川にゆかりのあるゲストをお招きしながら、地元飲食店の魅力を伝える“Re-FRESH”。今回は、品川グランパサージュ地下1階の“Oyster Bar ジャックポット 品川”で、都市空間へ3Dコンテンツの制作・配信ができるプラットフォーム“STYLY(スタイリー)”の佐藤晃さん、澤田有人さんにお話を聞きました。 テーマは、2023年12月7日より品川インターシティ近くの品川セントラルガーデンで開催する“品川XRアクアガーデン”です。イルミネーションで彩られた実空間とAR(拡張

旨辛煮込みと相性抜群!ホッピー片手に「品川国際映画祭」を語る【居酒屋 路地裏/港南】

品川にゆかりのあるゲストをお招きしながら、地元飲食店の魅力を伝える“Re-FRESH”。今回は、品川駅港南口からほど近い“居酒屋 路地裏”で、2023年11月6日から開催される“品川国際映画祭”のキープレーヤーである株式会社ビジュアルボイスの角保凌さんにお話を聞きました。 ショートフィルム(短編映画)のアウトドアシネマイベントとして2018年に始まった品川国際映画祭は、今回が5回目の開催。きらびやかなイルミネーションで装飾された品川インターシティ・セントラルガーデンで、食事

9年続く「品川ハロウィン」実行委員と楽しむ新そばランチ【しながわ十琴/港南】

品川にゆかりのあるゲストをお招きしながら、地元飲食店の魅力を伝える“Re-FRESH”。今回は、品川駅港南口にこの夏オープンしたばかりの蕎麦屋“しながわ十琴(ときん)”で、港南エリアのローカルイベント“品川ハロウィン(通称:シナハロ)”実行委員のお二人にお話を聞きました。 2015年にスタートし、周辺企業等の協力を得て大切に続けてきた“シナハロ”は、Shinagawa people&childrenに認知が高まってきている行事。一方で、その企画・運営にあたる中心メンバーに品

コクヨの“すてない部員”と楽しむ水辺のフレンチ【SØHOLM/天王洲】

品川にゆかりのあるゲストをお招きしながら、地元飲食店の魅力を伝える“Re-FRESH”。 今回ご紹介する飲食店は、天王洲のカジュアルフレンチレストラン“SØHOLM(スーホルム)”。北欧家具や雑貨の販売で有名な“アクタス”が運営するお店です。 本日のゲストは日本を代表する文具・オフィス家具メーカー“コクヨ”の社内部活動“stnb. (すてなぶ)”の部員のメンバー。実はアクタスはコクヨのグループ会社で、同グループという事もあり自然と波長が合い会話も弾みました。 ワークショ

最近どうしてますか?Re-FRESHの過去取材店舗&ゲストを訪ねてみた【夏休み特別号】

こんにちは、Re-FRESH編集部です! 夏休みシーズンも終盤。Shinagawa peopleのみなさまはいかがお過ごしでしょうか?Re-FRESH編集部は、相変わらず品川エリアを楽しみながら取材を続けております。   さて、“食×人シリーズ”を開始して2度目の夏を迎えました。これまで21の飲食店とゲストを取材してきましたが、「そういえばあのお店・人は最近どうしているのだろう?」と気になるところ。   そこで、今回は過去に取材した飲食店・ゲストの近況をピックアップしてご紹

もうすぐ100歳!品川浦の古民家リノベカフェ誕生秘話をスパイス感たっぷりのタイランチとともに。【タイごはんPHAIROT/北品川】

品川駅港南口、ビルに挟まれた広大な緑地帯“セントラルガーデン”を南へ通り抜け、品川浦船溜りを目指して進むと、2階建ての古民家群が現れます。 品川駅から徒歩10分ほどの距離にあるここは、1988年に品川区民により選定された“しながわ百景”のひとつ、“北品川の古い民家の家並み”があった場所。北品川のシンボルとして愛されつつも家屋数は時代と共に減ってしまいましたが、現在まで残る古民家群が今回の舞台、“SHINAGAWA1930”です。   “SHINAGAWA1930”は5棟の古

品川は“鮮度”が自慢だから。CSR48総監督、「自然体でありのまま」なキャリアとグルメを楽しむ【居酒屋みかさ/港区港南】

品川駅港南口から運河方面へ伸びる、多くの飲食店が建ち並ぶ賑やかな大通り。朝夕には多くの通勤客が足早に行き交うこの通りに、昭和の面影を色濃く残す路地裏があるのをご存知でしょうか。 通好みな入り組んだ路地に、これまた通好みなレトロな飲み屋が軒を連ねる路地裏の名店“居酒屋みかさ”が本日の舞台。 〈路地裏で取材と言えば|こちらの記事も合わせてチェック👇〉 店舗の建物は、品川駅前に残っているのが奇跡と思えるほどの年代物。現店主によると、先代・先々代にあたる父と叔母がここで“みかさ

運動不足は登って解消!仕事帰りのボルダリングで本格ドイツビールをもっと美味しく!【SCHMATZ Bakery & Beer 品川港南/港区港南】

品川駅港南口、都営バス降車専用停留所向かいに、ドイツビールの名店“SCHMATZ Bakery&Beer 品川港南口”はあります。 寒さが身に染みる時期ではありますが、日没を過ぎマジックアワーを迎える街で赤色のネオンはあたたかさを感じさせてくれます。 SCHMATZ(シュマッツ)は、ハンブルグ出身の2人のドイツ人が約7年前に倉庫で創業した“日本オリジナルのドイツビールブランド”で、ビール販売の他、ビアダイニングとビアスタンドを運営しています。 SCHMATZのビールは、

テラスで味わうボリューム満点のランチ!キャナルからアイルへ。好きを大事に、楽しさ広がる天王洲【Le Calin/天王洲】

品川駅から少しお散歩して港区と品川区の架け橋“ふれあい橋”を渡ると天王洲・ボンドストリート。沿道には壁画やモニュメントといったアート作品が並び、小粋なジャズが静かに流れています。   緑とアートが水辺に映える街並みは、ふらっと歩きたくなる環境。このような雰囲気を日常的に体験できるのもShinagawa peopleの特権です。 今回は、このボンドストリートの一画にあるカフェ、“Le Calin(ル・カラン)”をご紹介します。   “Le Calin”は、落ち着いた雰囲気の店

美容と健康の源!熱々のスンドゥブを味わいながら品川のトレーナーが語る“ボディデザイン”【韓韓市場 品川グランパサージュ店/港区港南】

品川・港南口を象徴するオフィス街の一角、グランドコモンズ。今回紹介するのは、ワーカーを中心にShinagawa peopleの胃袋を支えてきた “韓韓市場”です。以前掲載した“マハラジャ”と同じく、グランパサージュ内に立地する韓国の屋台料理が楽しめるお店です。 〈こちらの記事も合わせてチェック👇〉 本場の味を忠実に表現するため、料理のベースとなる味噌や唐辛子は韓国産にこだわっているのがポイント。   ランチ時には多くのShinagawa peopleでにぎわうこちらのお店

品川駅から徒歩8分。夜の東京湾を灯し続ける屋形船【船清/旧東海道】

品川駅港南口から歩きながら現代的なオフィスビルを抜けると、屋形船が集まる船溜まりがあることをご存じでしょうか?   夏の風物詩とも言える屋形船でのひと時は、Shinagawa peopleなら一度は体験したいもの。 エリア内には数軒の船宿がありますが、その内の1つが今回ご紹介する“船清”。 立派な提灯が下がった趣ある船着き場で、女将の伊東陽子さんが着物姿で出迎えてくれました。 伊東女将: ようこそ、いらっしゃいませ。外は暑いので、待合室へどうぞ。 今回は夏の特別編として