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品川の食×人

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2022年より連載中の「品川の食×人」シリーズです!品川の美味しいお店から、品川の面白い人をご紹介していきます
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#北品川_ReFRESH

未来はJuicy&Happyに!会話型AI構築ツールmiibo開発者と北品川で焼肉談義

品川にゆかりのあるゲストをお招きしながら、地元飲食店の魅力を伝える“Re-FRESH”。今回は、 北品川の人気焼肉店“ベイサイドTokyo牧場”にて、株式会社miibo(ミーボ)の功刀 雅士さん・屋田 拓哉さんにお話を聞きました。 株式会社miiboは、会話型AI構築サービス開発者の功刀さんが立ち上げたスタートアップです。サービスリリースからわずか2年で、miiboの登録者数は2万アカウントを突破し、現在も数を伸ばしています。 人工知能(AI)関連サービスが急速に生活に浸

人気ゲストハウススタッフが足しげく通う癒しのカフェランチ【zakka+café La capi/北品川】

品川にゆかりのあるゲストをお招きしながら、地元飲食店の魅力を伝える“Re-FRESH”。今回は、北品川のカフェ“zakka+café La capi(ラカピ)”で、“ゲストハウス品川宿”マネージャー長谷川信一郎さんにお話を聞きました。 “La capi”と“ゲストハウス品川宿”は、共に旧東海道一番目の宿場として栄えた歴史ある街・北品川に所在し、徒歩ですぐの距離にあるご近所さん。長谷川さんも“La capi”には普段からよく訪れているとのことで、リラックスした雰囲気でのイン

もうすぐ100歳!品川浦の古民家リノベカフェ誕生秘話をスパイス感たっぷりのタイランチとともに。【タイごはんPHAIROT/北品川】

品川駅港南口、ビルに挟まれた広大な緑地帯“セントラルガーデン”を南へ通り抜け、品川浦船溜りを目指して進むと、2階建ての古民家群が現れます。 品川駅から徒歩10分ほどの距離にあるここは、1988年に品川区民により選定された“しながわ百景”のひとつ、“北品川の古い民家の家並み”があった場所。北品川のシンボルとして愛されつつも家屋数は時代と共に減ってしまいましたが、現在まで残る古民家群が今回の舞台、“SHINAGAWA1930”です。   “SHINAGAWA1930”は5棟の古

品川は僕らのホーム!3x3プロバスケチーム“品川CC WILDCATS.EXE”選手らと語らった黒カレーの夜【kitchen Bee/北品川】

京急北品川駅の付近一帯は、かつては東海道五十三次の第一宿“品川宿”の入り口でした。その道しるべとしての “東海道八ツ山口石碑”から目と鼻の先にあるこちらの店舗が、今回の舞台“kitchen Bee”です。 この外観に見覚えのあるShinagawa Peopleも多いのではないでしょうか。この立地は、2022年6月に本サイトで紹介した“煮込屋赤ねこ”が所在した場所。立ち飲み屋を営業していた赤ねこが2022年8月に移転し、その後すぐ入れ替わるようにオープンしたのがkitchen

品川駅から徒歩8分。夜の東京湾を灯し続ける屋形船【船清/旧東海道】

品川駅港南口から歩きながら現代的なオフィスビルを抜けると、屋形船が集まる船溜まりがあることをご存じでしょうか?   夏の風物詩とも言える屋形船でのひと時は、Shinagawa peopleなら一度は体験したいもの。 エリア内には数軒の船宿がありますが、その内の1つが今回ご紹介する“船清”。 立派な提灯が下がった趣ある船着き場で、女将の伊東陽子さんが着物姿で出迎えてくれました。 伊東女将: ようこそ、いらっしゃいませ。外は暑いので、待合室へどうぞ。 今回は夏の特別編として

夏休み特別号!品川で色々なシーンを満喫するお店10選

Re-FRESH編集部です!   世間はすっかり夏休みモード。Shinagawa peopleのみなさまはいかがお過ごしでしょうか?   遠方へ旅行に行き非日常を体験するのも良いですが、普段過ごしている街の中にも新しい発見は溢れています。   今回は夏休み特別号として、過去に配信した記事を利用シーン別に振り返り『品川で色々なシーンを満喫するお店10選』をお届けします。   お店や人をより詳しく知りたい方は、そのお店を取り上げたRe-FRESHの記事も合わせてチェックを!  

“不動”のお寺でアクションを続ける女性副住職・玉井香織さんと4畳半の茶席で心をととのえる【瀧爪/旧東海道】

短い梅雨が終わり、いよいよ夏本番を迎えようと暑い日が続く東京の昼下がり。 取材した日も季節外れの真夏日となりましたが、そんな日にShinagawa peopleにぜひ行っていただきたいのが東品川の住宅街の中にひっそりとたたずむ茶席、“瀧爪”です。 まるで昭和にタイムスリップしたかのような路地を進むと、落ち着いた色調の木の塀が見えてきます。そのシンプルな店構えは、雑然とした生活感ある風景の中にまるで異世界が現れたかのようです。 真っ白な暖簾をくぐると、静かな水の音が一時の

不動産DXに燃える若き代表と立ち飲みStyleで煮込を注文【煮込屋赤ねこ/北品川】

江戸時代には多くの人々が行き交った東海道宿場町の面影を残す北品川商店街。この雰囲気が大好きなShinagawa peopleも多いはず。今回お邪魔するのはそんな商店街のスタート地点に位置する“煮込屋赤ねこ”です。 “赤ねこ”は、キッチンカーの仕込み場所として使用していたスペースを店主の斉藤顕吉さんが2ヶ月かけてDIYで内装を作り上げた立ち飲みBar。話しやすい雰囲気がありつつ、大人っぽい落ち着きも感じさせる居心地の良いお店です。 そんな“赤ねこ”で本日お話を伺うのは株式会

時には“孤独なグルメ”も。家族の幸せを紡ぐベンチャーCEO篠田さんが味わう香り高い手打ち蕎麦【しながわ翁/品川区北品川】

品川駅港南口から徒歩10分。港区と品川区の境目に、Shinagawa peopleが「蕎麦と言えばここ」と口をそろえる名店“しながわ翁”は現れます。   お昼は蕎麦を純粋に味わい、夜は蕎麦と共に日本酒を嗜むといった“大人”を楽しめるお店です。その美味しさは、ミシュランガイドに掲載されたことがあるほど。今回は、そんな“しながわ翁”にお邪魔しました。 50歳目前で起業、新たな挑戦に向かうゲスト慣れた様子でのれんをくぐってきたのは、篠田徹也さん。金融・IT等の業界を経て、ファミリ

日本一のホットドックを目指す店主と常連のカメラマン・ヨッシーさんの掛け合いが面白い。北品川の名物カフェ【KAIDO books&coffee/品川区北品川】

Shinagawa peopleであれば一度は名前を聞いたことがあるかもしれない“KAIDO books&coffee”。 北品川商店街のど真ん中に位置し、国内外の土地や旅に関する本が1万冊以上並ぶ人気のブックカフェが、今回のゲストとの待ち合わせ場所です。 撮る側が、撮られる側に?Re-FRESH編集部がお店に到着すると、今回のゲスト・フリーカメラマンの鈴木快彰さん・通称ヨッシーさんは、店主の佐藤亮太さんとお店自慢のコーヒー片手に談笑中。 ヨッシーさん: 撮るのはやって