見出し画像

土用の丑の日も近いし、北品川でうなぎ食べよっか

こんにちは!Re-FRESH編集部です。

夏ですね。夏といえば「うなぎ」ですね。
そう、土用の丑の日はすぐそこまで来てますよ

ところで、今年の「土用の丑の日」はいつかご存知ですか?
2020年は7月21日が「一の丑」、8月2日が「二の丑」なのだそうです。

そんなわけで、編集部の石井と塩谷でうなぎを食べに北品川へ行ってきました!店主との楽しいやり取りとともにレポートしていきます。

画像1

趣ある店構え


うなぎランチは「うな泉」で

今回訪れたのは北品川の「うな泉」。店内には8人ほどが座れるカウンター席が並んでいます。テイクアウトもできるそうです。

画像2

入り口には「土用うなぎ丑の日」の文字が

店内に入ると、店主がお出迎え。お茶を出す時やうなぎを焼いている時にも気さくに話しかけてくれる、とってもチャーミングな方です。

石井:うなぎと言えば静岡が有名だよね。家族で浜松まで食べに行ったこともあるよ。

塩谷:すごい!私、もしかしたらうなぎ屋さんでちゃんとうなぎを食べるのって今日がはじめてかもしれません。

店主:うなぎ屋のうなぎはね、スーパーで売っているのとはワケが違うよ。今朝まで生きていたんだから。

塩谷:おお、それは期待が高まりますね!!

画像3

お茶を飲みながらうなぎを待ちます。
「うな泉」の印刷があるものは、
最初に発注した時、割れずに残っていたレア湯呑ですよ。


いざ実食。

注文したうなぎが出てきました!ご覧あれ!

画像4

特選うな重 松 肝吸付(¥2,500)

画像5

坂東太郎うな重 一本 肝吸付(¥3,500)

うなぎの種類は2種類、ブランド養殖うなぎの「坂東太郎」と鹿児島県大隅産の特選うなぎから選ベます。どちらもおいしそう!

うなぎはカリッと焼き上げられ、中はふんわりとした食感。甘じょっぱい醤油ダレの香りが食欲をそそります。うなぎの肝が入ったお吸い物も、三つ葉が香る上品な味。なるほど、これがうなぎ屋のうなぎか!

塩谷:丑の日ってことは、もう夏ですもんね。この前まで春だったのに、あっという間に夏が来てしまったなぁ・・・と。

石井:最近は梅雨が長引いてるし、夏が来たって感じもしないよね。今日なんか涼しいし。

店主:もう50年はうなぎ屋をやっているけどね、カンカン照りの丑の日もあれば、雨降りで涼しい丑の日もあったよ。今年はどうなるかな。

石井:今年の丑の日は、夏らしい日になるといいですね!

店主:そうだね。うなぎを食べたくなるような暑い日でないと売れ行きに関わるから(笑)。

画像6

ぜひご予約をば!


うなぎを食べて元気チャージ!

おいしいうなぎはもちろん、気さくに話しかけてくれる店主さんと過ごすひと時にも元気をもらえました!

平日のお昼休みやお仕事帰りに、休日の品川探索に、ぜひ品川宿でうなぎを味わってみてください。今年の夏もうなぎを食べてバテないように過ごしましょう!

画像7

ごちそうさまでした!


うな泉
住所 | 〒140-0001 東京都品川区北品川2丁目2−9
電話 | 03-34713737


みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!