フリーペーパー『Re-FRESH』のコンセプトをご紹介!
知ってますか?フリーペーパー『Re-FRESH~For Shinagawa people~』
こんにちは!Re-FRESH編集部の塩谷です。
2020年4月から、ここnoteで発信を始めた品川の回覧板『Re-FRESH』。
突然ですが、今日は、読者の皆さまにその元となっているフリーペーパーをご紹介したいと思います。
(ちなみに、2019年10月よりFacebookページもあるので、ぜひフォローをお願いします!)
実は、ISSUE 9に私も出ているのです!
Re-FRESHは2017年に創刊されたフリーペーパーです。品川エリアで働くワーカーをターゲットに、すきま時間を楽しめるような体験や、地域や品川の企業の様々な取り組み届けたいという思いから生まれました。
現在は9号まで発刊しており、
これまでの特集テーマは「品川のウォーターフロント」「品川で楽しむビール」など。毎号異なるテーマで特集を組み、ビジネス街だけでない品川の魅力を独自の視点で伝えています。
そんなRe-FRESHが掲げるコンセプトをご紹介します。
Re-FRESHが伝えたいこと。
街を考える。街が”スタイル”になる。
そこで働く人・暮らす人がその場所に愛着を感じ、
誇りを持っていたい。
それでいうと、今の品川の誇りとは?
パソコンと睨み合う日々。定時が来れば帰るだけ。
そして、また明日が始まる。その繰り返し。
品川は、本当にそれだけの街だっただろうか?
目に見えている日々や世界をもう一度見つめ直すと、
どれほど素敵な事実がそこにはあるだろうか。
そう考えた時、作るべきフリーペーパーは、
単なる情報ではなく、
そこに生きている人々の
息遣いの記録であってもいい。
もう一度考え、もう一度見つめ直してみよう。
そこから見える、
自分らしいこの街での生き方とは。
そんな思いから、
フリーペーパー「Re-FRESH」は生まれました。
新駅の開業をはじめ、品川の街は変化を続けています。
そんな中でも「自分らしさ」を大切にできるように、新旧混ざりあう品川の多様性あふれる姿を伝えることを目的としています。
毎号変わるテーマカラーも必見です
「知らなかった!」に出会えるはず。
Re-FRESHの醍醐味は、なんといっても「知らなかった」場所、人やものに出会えること。でも、実はそれはあなたのすぐ近くにあるものや、毎日目にしていたものなのかもしれません。
見慣れた景色を、もっと色彩豊かなものに。『Re-FRESH』は、あなたの品川ライフをもっと素敵にしてくれるフリーペーパーです。
港南では品川インターシティ、天王洲ではキャプテンズワーフなどで配布中。見かけた際は、ぜひ手に取ってご覧ください!
そして、ここnoteでの発信も続けていきます。コメントもお待ちしています!
Re-FRESH編集部