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夏休み特別号!品川で色々なシーンを満喫するお店10選

Re-FRESH編集部です!
 
世間はすっかり夏休みモード。Shinagawa peopleのみなさまはいかがお過ごしでしょうか?
 
遠方へ旅行に行き非日常を体験するのも良いですが、普段過ごしている街の中にも新しい発見は溢れています。
 
今回は夏休み特別号として、過去に配信した記事を利用シーン別に振り返り『品川で色々なシーンを満喫するお店10選』をお届けします。
 
お店や人をより詳しく知りたい方は、そのお店を取り上げたRe-FRESHの記事も合わせてチェックを!
 

①みんなと楽しく!夏のテラスでリゾート気分を満喫!


暑い季節は外でみんなと楽しく過ごしたい!グルメなお友達や家族で集まっての会食を考えている方のために、“常夏のリゾート”さながらのテラス席があるお店をご紹介します。

RIDE

最初にご紹介するのは、アートのまち、天王洲にあるレストラン“RIDE(ライド)”。
 
こちらの魅力は、何と言っても広大なテラス席。昼間は緑豊かで爽やかな景色を、夜にはライトアップされたロマンチックな雰囲気を味わえます。

屋外空間に映える2人組は“品川CC Rainbow Venus”のNagisaさん(左)とNagiさん(右)

 お店の魅力を余す所なく味わいたい時には、Re-FRESHでも紹介したコース“MAKIBI PLAN”がおすすめ。

こちらのプランは、お店の特徴である“薪火”で焼き上げる肉料理を堪能できます。しっとりとした舌触りと香ばしい香りが美味しさの秘訣です。

“RIDE”の魅力はそれだけではありません。
“手ぶらで行けるBBQプラン”や”水上タクシークルージングも体験できるプラン”など、アウトドアの楽しみ方は様々。こちらのURLもぜひチェックしてみてください!

〈BBQプラン〉
https://ride-tennoz.tokyo/party/bbq.php
 
〈クルージングプラン〉
https://ride-tennoz.tokyo/cruising/

👇このお店を紹介したRe-FRESHの記事はこちら👇

【店舗情報】RIDE
住所| 東京都品川区東品川2丁目2−24 天王洲セントラルタワー 1F キャナルガーデン
TEL|050-3184-2730
HP|https://ride-tennoz.tokyo/
MAP|https://g.page/MAKIBI_RIDE?share

el caliente modern mexicano

遠方の方とのお食事にも便利なのはメキシコ料理が楽しめる“el caliente(エルカリエンテ)”。品川駅直結のため、電車や新幹線の時間を気にせずにお食事を楽しめます。


(写真ご提供:el caliente modern mexicano)

リゾート気分を高めてくれるのは、こちらのテラス席。
ランプに照らされたサンシェード付きの席に光るテーブル席…“おしゃれ”の一言に尽きます。

“品川CC WILDCATS”の
出羽崚一選手(左)と佐藤智也選手(右)は
テラス席で勝利を誓いながら乾杯

お酒好きな方に注目していただきたいのは豊富なドリンクメニュー。
メキシコで大人気のビールや色鮮やかなラテンカクテルが揃い、まるでカリブ海のリゾート地でバカンスを楽しんでいるような気分になってきます。ノンアルコールカクテルもあるので、お酒が飲めない方もリゾート気分を楽しめますよ。
 
気になった方は早速ドリンクメニューをチェック!

〈DRINK〉
https://www.huge.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/07/220712_ec_drink.pdf
〈WINE〉
https://www.huge.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/08/220714_EC_winelist.pdf

👇このお店を紹介したRe-FRESHの記事はこちら👇

【店舗情報】el caliente modern mexicano
住所|〒108-0075 東京都港区港南2-18-1 アトレ品川4F
TEL|03-5495-7261
HP|http://www.modern-mexicano.jp/elcaliente/
Instagram|https://www.instagram.com/elcaliente_modernmexicano/?hl=ja
MAP|https://goo.gl/maps/7s6zzbYiG6zR3z6E6


②少人数でしっぽりと。大人な時間を過ごそう


次にご紹介するのは、大人向けの「しっぽり」体験。
たまには静かにお酒や料理を嗜みたい時もある。そんな時間が過ごせるお店をセレクトしました。

しながわ翁

日本の暑い夏には蕎麦。
「品川の蕎麦と言えばここ!」と誰もが口をそろえる“しながわ翁”は、蕎麦好きなら一度は訪れたい名店です。
 
蕎麦のメニューは様々ですが、純粋に味わうなら“もりそば”がおすすめ。店主・髙野幸久さんの思いやこだわりを知ると、よりじっくり味わいたくなるはずです。

もりそば (ざる)
店主・髙野さんが10年近く愛用している麺棒。
この麺棒にはある秘密があるのですが…その答えはRe-FRESHの記事で!

株式会社eee(スリー) CEOの篠田徹也さんにも、「しながわ翁に来るのは一人になりたいとき。蕎麦を味わうことに集中すると、仕事に対する悩みを一時忘れることができて気持ちが落ち着きます」と話して頂きました。

“しながわ翁”で蕎麦を堪能する”株式会社eee”CEOの篠田さん

そんな“しながわ翁”のもう一つの楽しみは夜の営業。
お酒を嗜むのにもぴったりなおつまみも魅力です。焼きみそや板わさなど日本酒に合うメニューが揃っています。
 
静かに“大人な時間”を過ごしたいときにはぜひ訪れてみたいお店です。

記事で紹介した“鱈入りの湯豆腐”は秋~春に掛けての限定メニュー。
気になる方はぜひ秋にも再訪を

👇このお店を紹介したRe-FRESHの記事はこちら👇

【店舗情報】しながわ翁
住所|東京都品川区北品川1-8-14
TEL|03-3471-0967
HP|https://golden-wave1911.wixsite.com/okina-site
MAP|https://goo.gl/maps/DGYTShX54ywbPMQ36

煮込屋赤ねこ

ふらっと入るなら立ち飲みもいいですよね。
2軒目として紹介するのは、北品川商店街の入口にある“煮込屋赤ねこ”。
 
看板メニューは、異なる3種の部位を一皿にまとめた絶品の煮込み。

店主・斉藤顕吉さんはまだまだ若手の30代

赤味噌仕立ての“牛煮込”と白味噌仕立ての“豚煮込”を食べ比べるのがおすすめ。部位ごとに煮込む時間を変えることで、絶妙の柔らかさとジューシーさが引き出されます。

牛煮込
豚煮込

店主がDIYで仕上げた店内は、黒い壁と木目調の一枚板のカウンターが印象的。
 
横並びのバーカウンターならではのコミュニケーションが楽しめるのも”赤ねこ”の魅力。1人で来たお客さんがいつの間にか店主・斉藤さんやたまたま居合わせたお客さんとの話で盛り上がっていた、というシーンもよく見られます。
 
ぜひ自分なりの楽しみ方を探してみてください!

“株式会社エアドア”CEOの鬼頭史到さんも”赤ねこ”の煮込みのファンに

👇このお店を紹介したRe-FRESHの記事はこちら👇

【店舗情報】煮込屋赤ねこ
住所| 〒140-0001 東京都品川区北品川1丁目3−20  信陽ビル 102
TEL|03-6712-3946
Instagram|https://www.instagram.com/nikomiyaakaneko/
MAP|https://goo.gl/maps/N5DS5gEs6gA39kqk6

③家族や友達と探検!レトロな世界を覗いてみよう


「こんなところがあったなんて!」と驚くような風景があるのが品川の面白さ。タイムスリップしたようなレトロな世界に足を踏み入れてみませんか?

浜焼酒場いちかわ

表通りを歩いていると見過ごしてしまうような建物のすき間に入っていくと現れる、居酒屋ひしめく裏路地。まさに“昭和レトロ”です。風情を楽しむなら、夜に訪れるのがおすすめ。

そんなエリアの一画にあるのが“浜焼酒場いちかわ”。窓際につるされたガラスの浮き球は、思わず写真を撮りたくなるような煌めきを放っています。

アメフトの魅力をほろ酔いで語って頂いた
“品川CC Bullseyes”の
南竹司選手(左)と住谷優太選手(右)

“浜焼酒場いちかわ”の魅力は、生け簀から取り出したばかりの貝をはじめとする新鮮な海の幸。焼き物、刺身、握りと幅広い海鮮料理で磯の香りに浸りましょう。
 
ぜひ日本酒とともにお楽しみください。ゲストとして訪れた“品川CC Bullseyes(2022年5月23日より名称変更)”の選手のお2人は、「やっぱり辛口の日本酒でしょ!」と早速注文!

“超辛口・ばくれん”を手に満足げな南竹選手

👇このお店を紹介したRe-FRESHの記事はこちら👇

【店舗情報】浜焼酒場いちかわ
住所|東京都港区港南2丁目2−5
TEL|050-5596-1751
食べログ|https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131403/13134627/
MAP|https://goo.gl/maps/nvs2xNRmniNeWvuL7

瀧爪

うって変わって、ごく普通の住宅街。まさかお店があるとは思わないような場所に、白い暖簾がかかった茶室“瀧爪”は現れます。

茶室の中にはこだわりの道具が整然と並べられ、4畳半というコンパクトな空間に“瀧爪”の世界観が詰まっています。漂う畳の匂いが懐かしい気持ちを呼び起こします。

「礼儀作法が必要なのでは…」と不安になった方もご安心を。
約2時間の“調ふ茶”コースは、瞑想と共に心と体の緊張を解くことから始まります。美味しい日本茶とお茶菓子を味わい、主人・滝爪さんとの会話を楽しむうちに、すっかりリラックスしているはずです。
 
“瀧爪”で過ごす2時間はとても贅沢で特別な時間。
その一時限りのものではなく、その後の人生が“ととのう”体験になるはずです。

“一心寺”副住職の玉井さんも”瀧爪”の細かな仕掛けに興味津々

👇このお店を紹介したRe-FRESHの記事はこちら👇

【店舗情報】瀧爪
※要予約※
営業日|週末祝日(別日程ご希望の方はメールまたはInstagramダイレクトメールにてお問い合わせください)
住所|〒140-0002 東京都品川区東品川1丁目28−7
電話|080-9536-3260
メール|info@takizme.jp
HP|https://takizme.jp/
Instagram|https://www.instagram.com/takizme/
MAP|https://goo.gl/maps/7xHpsYz95kmt87VL7

④まるで海外旅行!異国の味にチャレンジしよう


なかなか海外に行きづらいこのタイミングだからこそ、本格的な異国のメニューにチャレンジしたい!そんなshinagawa peopleにおススメのお店はこちら!

炭火焼スペインバル Mon-TERCERO

情熱の国スペインを味わえるのは品川駅港南口から徒歩5分に立地する“Mon-TERCERO”。陽気な音楽と店員さんのスペイン語が飛び交うお店です。

“キッズブーケプロジェクト”の
藤本吹樹さん(左手前)、渡邉香澄さん(左奥)、藤本千春さん(右)は
会話を楽しみながらあっという間にパエリアを完食

やはりスペイン料理の定番“パエリア”は外せません。具材を炒めるところからお米を炊き上げるまで、全ての工程を一つの鍋の中で行うのがこだわり。絡み合う素材の旨味を堪能しましょう。

ちなみに、編集部がこっそり一押ししているメニューは“バスクチーズケーキ”。

こちらはお皿に乗った“塩”と共に頂くが特徴です。絶妙な甘じょっぱさがとても癖になります。ぜひお試しください!

👇このお店を紹介したRe-FRESHの記事はこちら👇

【店舗情報】炭火焼スペインバル Mon-TERCERO
住所|〒108-0075 東京都港区港南2丁目3−13 品川フロントビル 1F
TEL|03-5461-0433
食べログ|https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131403/13118520/
MAP|https://goo.gl/maps/9xPcDFaszMfkgZQ8A

マハラジャ グランパサージュ品川店

暑い夏だからこそインドカレー!品川駅港南口から5分の“マハラジャ”では、インドの5つ星ホテルで修業をしたベテランシェフたちがカレーをはじめとするバリエーション豊富なインド料理を提供しています。

本場のインドカレーを忠実に味わいたい方のために、大事なポイントをお伝えします。

それは、「本場インドではカレーを食べる時にナンは頼まない」ということです!
 
お店の方によると、「インド人はナンを日常的に食べてはいない。ナンは日本で人気が出て定着したメニューなのです。」との事。衝撃の事実…!
 
より本格的にインドを感じたい方は、全粒粉で作られた “チャパティ”やサラサラとした舌触りのお米“クミンライス”を合わせてみてください。

奥のナンのように見えるものがチャパティ、壺に入っているのがクミンライス
ご近所さんの“サウスゴルフアカデミー”の
森裕一さん(左)と大野和樹さん(右)は
「通ってしまうかも」と大満足

👇このお店を紹介したRe-FRESHの記事はこちら👇

【店舗情報】マハラジャ品川グランパサージュ店
住所|〒108-0075 東京都港区港南2丁目16−5 NBF品川タワー B1F
TEL|03-5769-8707
HP|https://www.maharaja-group.com/shinagawa/
MAP|https://maps.app.goo.gl/mzeDe2xcLBQ5KJh4A

⑤夏休みこそ、朝活しよう!


時間を有効に使える休日こそ、生活リズムを整えるチャンス!
早起きの理由が欲しい方の背中を押すような、美味しい朝ごはんをご紹介します。

歓喜の牛

“四角いハンバーグ”が目玉商品である“歓喜の牛”。実は、モーニングメニューのサンドイッチも魅力的です。
 
モーニングの営業は平日限定で、なんと開店は朝7時。早い時間から訪問できるので、早起きの口実にはぴったりです!6時半からのラジオ体操を終えた後にお店に行ってレタスたっぷりのFILL’Sサンドを食べたらとっても体に良さそうですよね。

FILL’Sサンド。モーニングセットにするとスープとドリンクが付きます

ハンバーグのお店ということもあり、お肉の調理にはこだわりが詰まっています。低温でじっくりと火を通した豚ロースたっぷりのFILL’Sサンドやヒレカツサンドは、しっとりジューシーな仕上がり。
 
サンドイッチ全種類コンプリートを目指して、朝の習慣に“歓喜の牛”でモーニング”を加えてみるのはいかがでしょうか?

“Three S”運営サポート担当の吉澤晶子さんも一日の始まりとしてサンドイッチをパクリ

 👇このお店を紹介したRe-FRESHの記事はこちら👇

【店舗情報】歓喜の牛
住所|東京都港区港南2-4-11 旧海岸通り裏
TEL|080-7007-8442
HP|http://kankinoushi.com/
MAP|https://goo.gl/maps/gNRpqUVLaLqLPDYHA

KAIDO books&coffee

ピリっと辛い“サルサドッグ”

「日本一のホットドッグ屋を目指す!」という宣言のもと、手作りのクッペパンとソーセージを使った絶品ホットドッグを提供する“KAIDO books&coffee”
 
通常時は10時開店のお店なのですが、7月下旬より朝8時からお店が開いています。「店主・佐藤さんが早く目覚めるようになったから」というのが理由との事。

メニューは“ホットドッグとドリンクのセット”、もしくは“サラダと焼きたてパンとドリンクのセット”の2種類。ドリンクには、後味スッキリのコーヒーがおすすめ。爽やかな朝の一杯で素敵な目覚めを迎えましょう。

カメラマン・鈴木快彰さんと店主・佐藤さんとの掛け合いも最高に面白い

“KAIDO books&coffee”での朝ごはんを楽しむにあたって、編集部のおススメは座禅。
 
“KAIDO books&coffee”から徒歩10秒の距離にある“一心寺”では座禅を体験できます。一心寺は、上記の“瀧爪”を訪れた玉井さんが副住職を務めているお寺です。
 
現在は毎週木・土曜日に実施中。7時、または7時半からのスタートです。
詳細・申し込みはゲストハウス品川宿のTwitterにてご確認ください!

ゲストハウス品川宿 Twitter
https://twitter.com/Shukuba_Staff?s=20&t=vxkdwfrZ908CYtfrIblkfg

👇このお店を紹介したRe-FRESHの記事はこちら👇

【店舗情報】KAIDO books&coffee
住所|〒140-0001 東京都品川区北品川2丁目3−7 丸屋ビル 103
TEL|03-6433-0906
Facebook|https://www.facebook.com/kaido.tokyo
Instagram|https://www.instagram.com/kaido_booksandcoffee/?hl=ja
MAP|https://g.page/KaidoDogs?share

それでは、よい夏をお過ごしください!

いかがでしたか?
Re-FRESHの「食×人シリーズ」で取り上げたお店から10軒をピックアップし、一気にご紹介しました。
 
おすすめのシーンで分けると、バリエーションが豊富なことを再認識できますね。
編集部も、品川で過ごす夏がとっても楽しみになりました!
 
これからも品川エリアの素敵なお店、そしてゲストをご紹介していきますので、今後もお楽しみに。良い夏をお過ごしください!