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コクヨの「しゅくだいやる気ペン」に学ぶ、やる気の習慣化!

みなさん、リモートワークも定着してきたなかで、仕事中に何となく”やる気がでない・・・”なんてことはありませんか?

わたしの場合は、メリハリがつかなくてやる気をコントロールできなくなる事があります。(笑)

そんな時、上手にやる気を自分で習慣化出来たらいいのにな・・・。
なんて思うことがあるのですが・・・。

今回は、コクヨ株式会社さんご協力のもと、家庭学習をする子供たちのために開発された「しゅくだいやる気ペン」から、「やる気を習慣化させる仕組み」について学んでみたいと思います!

「しゅくだいやる気ペン」とは!

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<商品説明>
●「しゅくだいやる気ペン」は、スマートフォンのアプリと連動して、子どもの日々の努力を「見える化」することで、勉強への意欲を高めていくために開発された商品です。
●センサー付きアタッチメントを鉛筆に取り付け、ペンを動かした時間に応じて溜まった「やる気パワー」をスマホアプリに取り込んで可視化します。
●楽しい親子のコミュニケーションのきっかけをつくることで、家庭学習の習慣化をサポートします。

注目したいのがこの「やる気習慣化サイクル」

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日々の努力を見える化し、”書きたくなる→ほめたくなる”を習慣化するというもの。
「やらない」→「叱る」のではなく、「がんばる」→「ほめる」の習慣をつくることでやる気を向上させるのだそう。
(わたしも、叱られるよりもほめられて伸びたい。笑)

リモートワークに置き換えてみる

このような親子のやり取りが、自分の心の内で行われることはありませんか?
「やらない」→「叱る」のパターンで考えると、”メリハリがつかなくて、だらけてしまった自分を責めて、そのうちに自信まで失くしてしまう”みたいな・・・。(まさに悪循環ですよね。)

これを「がんばる」→「ほめる」に変えてくれるのが、努力の見える化だと思うんです。
自分が頑張った事実や、成長したことが実感できれば、「自分はこれだけやった!」と、自分をほめる(認める)ことに繋がりますよね。また、それがモチベーションにもなると思います。

しゅくだいやる気ペンでは、その努力の見える化が遊び心を持ちながら、叶えることが出来ます。(小学生のときに持っていたら自慢したかった笑)

今回は、”子どもの家庭学習”を”大人のリモートワーク”に勝手に置き換えて使わせていただきました!

その実践記録をご紹介します!

実際に使ってみた。

家で仕事をする際の”書く作業”を、このやる気ペンを使って実践してみることにしました。※番外編で似顔絵チャレンジも導入
ルールは3つ
・社内3名で体験
・期間は3日間
・書いた後は、自分で自分を「ほめる」

さっそくアプリを入手し、やる気ペンの登録をしてみると・・・。

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(おお~!やる気ペン降臨!)

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(ふむふむ・・・。)

この子は”やる木族”といってやる気を受け止めてくれる分身らしいです。

↓わたしたち3人の分身。
①あい(わたし)

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②はし(高橋さん)

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③やのくん(矢野さん)

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(素朴な表情、かわいい・・・)

それぞれの実施記録
①あい:仕事中のメモで挑戦

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書くことで溜まった”やる気パワー”を注ぐと、りんごの木が生える!

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②はし:仕事中のメモで挑戦

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メモの量が増えているように見えます!

③やのくん:似顔絵で挑戦

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3日間で絵力が上達している・・・?
(ちなみに似顔絵のモデルはRe-FRESH編集部の塩谷さん)

他にも、月間カレンダーや、棒グラフでやる気ペンを使用した記録を確認することができます。
また、頑張った分だけ自分の分身がマスを進んでいく”はじまりの庭”というページもあったりと、”努力の見える化”となるコンテンツがいくつもあるので、使っていて楽しい!

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子ども時代の”ごほうびシール”

今回の企画は、本来の使い方ではないのですが、短い期間でわたしたち大人も楽しみながら使わせて頂きました!
書いた文字の量によってやる気ペンの色が変化していったり、リンゴの数が違ったりと、”頑張りを記録する”だけではない仕組みに思わず遊び心をくすぐられました。
やる気ペンの光によって「もっと書かなきゃ!」という気持ちを掻き立てられる場面も・・・。

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書くのを止めてもしばらく点滅しているので、「ほら~もっといけるぞ~」と言われているような気持ちになります。(笑)

また、頑張ったら先生に”ごほうびシール”を付けてもらえた子どもの頃の感覚を思い出した!という感想もありました。
考えてみれば、あれも一種の努力の見える化と言えますね!


「しゅくだいやる気ペン」に学ぶ、やる気の習慣化

リモートワークが定着し、自分だけの空間で仕事をする時間が増えたからこそ、「やる気の習慣化」という考え方が役に立ったら良いなと思います。

仕事における努力の見える化は人それぞれ色んな方法があると思います。
タスクリストにチェックを付けて残すこともそうですし、毎日できたことを日記につけたり、、子ども時代を懐かしみながら、ごほうびシール制度を取り入れてみるのも良いかもしれないですね。
自分が楽しめるような努力の見える化を通して、「がんばる」→「ほめる」のサイクルをぜひ回してみてください!

また、お子さんがいる方は親子でのコミュニケーションを楽しみながら、ぜひ「しゅくだいやる気ペン」の効果を体験してみてください!

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公式サイトはこちら!

【コクヨ公式】
かきたくなる。ほめたくなる。コクヨ しゅくだいやる気ペン