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今年もお世話になりました!Re-FRESHベストアワード2020

編集部の塩谷です!
2020年、いよいよ終わってしまいますね。早い、早すぎる!

Re-FRESHでは今年1年で計43本の記事を公開してきました。どの記事も思い出深いものです。

今回は1年の締めくくりとして、特に印象に残った記事をご紹介していきます。それでは、「Re-FRESHベストアワード2020」をご覧ください!


1.おいしかったで賞

Re-FRESHでは、品川エリアで楽しめる様々なグルメ情報をお届けしてきました。デリバリーやテイクアウトの特集など、おうちや職場で食べられるものも多かったですね。

どの記事も捨てがたいですが、「おいしかったで賞」をあげたいのはこちら!

7月16日公開『土用の丑の日も近いし、北品川でうなぎ食べよっか』

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今年の夏は梅雨が長引き、7月時点ではまだ涼しい日もありました。それでも、やっぱりうなぎが食べたい!北品川の「うな泉」で、おいしいうな重と店主とのほっこりした時間を味わいました。


2.インスタ映えたで賞

続いては、素敵な写真が撮れた記事をご紹介します!

12月24日公開『スノードーム展に行ってみた』

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こちらはキヤノンプラザSで行われている「スノードーム展」を訪問し、「映え(ばえ)納め」をしようという企画。ショールームスタッフさんのサポートを受け、万全の体制でスノードームの撮影に挑みました。新発売のカメラを体験できたのも印象的です。

被写体がよかったため、「映える」写真が撮れましたが、来年はもっといい写真が撮影できるよう頑張ります!


3.コロナに負けない取り組みで賞

2020年は新型コロナウイルスの影響を大きく受ける1年でした。今まで通りとはいかない日々の中、戸惑うことも多くありました。しかし、この状況に負けないようにとユニークで楽しい取り組みも行われていました。特に注目された品川の話題といえばこちらですよね!

8月24日公開『「生き抜く」~北品川のアマビエが教えてくれたこと~』

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北品川に拠点を構える着ぐるみと人形の工房「アトリエパレット」。そのショールームに突如現れた「アマビエ」が話題となり、各種メディアで紹介されました。

かわいいアマビエに会いたい!という動機でRe-FRESHでも取材をしました。お話を伺った代表の伊藤修子さんの留まることのない向上心やこだわりに圧倒されつつも、パワーをもらえた印象深い取材でした。


4.爪痕残せた?で賞

Re-FRESHから品川のみなさまに向けた挑戦的な企画もありましたね!「
難しすぎる!」と(愛のある)苦情が多く寄せられたあの企画にも賞をあげちゃいます。

6月17日公開『マニアック過ぎる!「クイズ!港南1~2丁目」爆誕』

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港南1~2丁目の風景にまつわるクイズに挑戦しようという企画。この企画で作成したクイズには40人以上の方がチャレンジしてくださいました。見慣れているはずの街でも意外と見逃していることって多いんだな、ということを実感しました。


5.動きだしたくなったで賞

最後は、取材に行って「感動」した記事をご紹介します。これまでの取材でたくさんの品川の人の思いに触れてきました。どの方のお話も心に残るものでしたが、特に「私も何かしたい!」と思わされたのがこちらです。

7月14日公開『子どもだってサードプレイスが必要だ【品川から子どもたちへ クロモン子ども食堂編~前編~】』

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子ども食堂を通して目にしてきた子どもや親子の姿から、地域の子どもたちが抱える「孤食」の問題に真摯に向き合うクロモンカフェ店主の薄葉さん。その優しくも真剣な話しぶりに、思わず胸が熱くなったのを今でも思い出します。


来年もよろしくお願いします!

さて、この記事が今年最後の記事となります。

この1年間を通して、品川の色んなもの・こと・人に出会うことができました。街の様々な側面を知ることで、品川への愛はぐっと深まった気がします。

この「品川って面白い!」という気持ちをもっとたくさんの人たちに感じてほしい!というのがRe-FRESH編集部の切なる思いです。

来年も、品川で働く方や暮らす方にとって品川で過ごす時間がより楽しくなるような情報をお届けしていきます。どうぞよろしくお願いします。


それでは、よいお年を!


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