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品川の食×人

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2022年より連載中の「品川の食×人」シリーズです!品川の美味しいお店から、品川の面白い人をご紹介していきます
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#グルメ

Re-FRESH編集部が振り返る!“この夏食べておきたい”品川グルメ8選【港南・天王洲・北品川】

こんにちは、Re-FRESH編集部です!気温も上がり、夏の訪れを感じる季節ですね。   さて、今回お届けするのは2024年前半戦の振り返り。2024年6月までにご紹介してきた飲食店8店舗を一挙にまとめました!   ご紹介のテーマは「この夏食べておきたい品川グルメ」です。品川の夏をしっかり満喫していただきたい!という観点で紹介していきます! 1.テラス席なら夏でもあり!?夜景きらめく運河で“おでん”【おでんと日本酒 みつぼし/天王洲】おでんといえば冬の定番なのですが…実は夏で

最近どうしてますか?Re-FRESHの過去取材店舗&ゲストを訪ねてみた【夏休み特別号】

こんにちは、Re-FRESH編集部です! 夏休みシーズンも終盤。Shinagawa peopleのみなさまはいかがお過ごしでしょうか?Re-FRESH編集部は、相変わらず品川エリアを楽しみながら取材を続けております。   さて、“食×人シリーズ”を開始して2度目の夏を迎えました。これまで21の飲食店とゲストを取材してきましたが、「そういえばあのお店・人は最近どうしているのだろう?」と気になるところ。   そこで、今回は過去に取材した飲食店・ゲストの近況をピックアップしてご紹

勝利に貪欲な3人制バスケチーム“品川CC WILDCATS”と楽しむ、明日がちょっと楽しみになる陽気なメキシカン【el caliente modern mexicano/港南】

6月もいよいよ下旬。夜風に吹かれながらお酒や食事を楽しみたいと思っているShinagawa peopleには、おしゃれなテラス席のある“el caliente modern mexicano(エル カリエンテ モダン メキシカーノ)”がおススメです。   伝統的な調理法で仕上げるワカモレから、逆に伝統にとらわれず隠し味に醤油を使った創作メニューまで、メキシコ料理を幅広く楽しめるレストランです。   ラテンカクテルメニューも充実。バーカウンターに並ぶ色とりどりのボトルが期待感を

不動産DXに燃える若き代表と立ち飲みStyleで煮込を注文【煮込屋赤ねこ/北品川】

江戸時代には多くの人々が行き交った東海道宿場町の面影を残す北品川商店街。この雰囲気が大好きなShinagawa peopleも多いはず。今回お邪魔するのはそんな商店街のスタート地点に位置する“煮込屋赤ねこ”です。 “赤ねこ”は、キッチンカーの仕込み場所として使用していたスペースを店主の斉藤顕吉さんが2ヶ月かけてDIYで内装を作り上げた立ち飲みBar。話しやすい雰囲気がありつつ、大人っぽい落ち着きも感じさせる居心地の良いお店です。 そんな“赤ねこ”で本日お話を伺うのは株式会

笑顔輝くチアチーム“Rainbow Venus”と楽しむオトナ女子会【RIDE/天王洲】

徐々に夏の雰囲気も出てきて水辺が気持ちよい天王洲。水面を眺めながら食事やカフェタイムを楽しめるお店の数々がShinagawa peopleを迎えてくれます。   そんな天王洲の運河沿いを歩いていくと、広々としたテラス席が現れます。オレンジ色のパラソルや、夜間にライトアップされる透明のドームテントなど、SNSに投稿したくなるおしゃれポイントが散りばめられたレストラン“RIDE”が本日の舞台です。 今回のゲストは、笑顔が光るチアリーダー!テラス席では、思わずこちらまで笑顔になっ

時には“孤独なグルメ”も。家族の幸せを紡ぐベンチャーCEO篠田さんが味わう香り高い手打ち蕎麦【しながわ翁/品川区北品川】

品川駅港南口から徒歩10分。港区と品川区の境目に、Shinagawa peopleが「蕎麦と言えばここ」と口をそろえる名店“しながわ翁”は現れます。   お昼は蕎麦を純粋に味わい、夜は蕎麦と共に日本酒を嗜むといった“大人”を楽しめるお店です。その美味しさは、ミシュランガイドに掲載されたことがあるほど。今回は、そんな“しながわ翁”にお邪魔しました。 50歳目前で起業、新たな挑戦に向かうゲスト慣れた様子でのれんをくぐってきたのは、篠田徹也さん。金融・IT等の業界を経て、ファミリ

生米から炊き上げるこだわりのパエリア!感謝と出会いを花でつなぐキッズブーケPJのみなさんとスペイン料理を堪能【炭火焼スペインバル Mon-TERCERO/港南】

品川駅港南口から海側に当たる東の方へまっすぐ進むと、ひときわ目立つ赤と黄色のスペイン国旗カラーが見えてきます。 “炭火焼スペインバル Mon-TERCERO(モン・テルセーロ)”。2010年12月にオープンし、10年以上Shinagawa peopleに愛されているお店です。 [ 会話からも和やかな雰囲気が感じられる「キッズブーケPJ」店内に入ると、わいわいと会話をしている3人組を発見。 港南を中心に活動する「一般社団法人キッズブーケプロジェクト(以下、キッズブーケPJ

日本一のホットドックを目指す店主と常連のカメラマン・ヨッシーさんの掛け合いが面白い。北品川の名物カフェ【KAIDO books&coffee/品川区北品川】

Shinagawa peopleであれば一度は名前を聞いたことがあるかもしれない“KAIDO books&coffee”。 北品川商店街のど真ん中に位置し、国内外の土地や旅に関する本が1万冊以上並ぶ人気のブックカフェが、今回のゲストとの待ち合わせ場所です。 撮る側が、撮られる側に?Re-FRESH編集部がお店に到着すると、今回のゲスト・フリーカメラマンの鈴木快彰さん・通称ヨッシーさんは、店主の佐藤亮太さんとお店自慢のコーヒー片手に談笑中。 ヨッシーさん: 撮るのはやって

話が止まらない!港区港南の名店を語り尽くさナイト【オープニング座談会|「食の街」品川編】

Re-FRESH編集部です! お待たせしました、約1年のブランクを経ていよいよ再始動します。心機一転よろしくお願いします! さて、2022年からRe-FRESHがフォーカスするのは品川エリアの「食」。地域にゆかりのある方々の行きつけのお店やシーンに合わせた使い方等を紹介していきます。 新シリーズのスタートに合わせ、品川エリアの食を知り尽くす4人による座談会を行いました。個室和食 肉割烹 吟次郎 品川駅前店に集まり、これでもかというほど語っていただきました。 名だたる大企

品川で、街並みも味わいも色々選んで楽しみたい!【オープニング座談会|広く見た品川編】

Re-FRESH編集部です! 「品川の食」にフォーカスする新シリーズの初回企画として、品川の食をこれでもかというほど語る座談会をお届けしています。前回からさらにエリアを広げて座談会は続きます。 引き続き、品川エリアの食を知り尽くす4人のお話を、個室和食 肉割烹 吟次郎 品川駅前店からお届けします。 天王洲の水辺の醍醐味は「食+体験」 会話を盛り上げる続いての肉は「黒毛和牛と氷温熟成フィレの創作コラーゲンしゃぶしゃぶ鍋」。3日かけてじっくりと作られたスープにこだわりを感じ

一期一会のその先へ。品川はおいしくご縁をつなぐ街【オープニング座談会|品川エリアの魅力編】

こんにちは、Re-FRESH編集部です! Re-FRESH新シリーズの開始に先立ち、品川エリアの食を知り尽くす4人のゲストによる座談会の様子をお届けしています。これまで品川界隈のおすすめの飲食店をジャンル問わず紹介していただきました。 今回はいよいよ座談会の最終回。品川エリアに集まる“ディープな居酒屋”の楽しみ方や、飲食店から生まれる人のご縁の魅力について語っていただきました。 品川トークに花を添える「個室和食 肉割烹 吟次郎」の料理と共にお楽しみください! 港南の「

美味しさが顔に出る!アメフトチーム「ブルザイズ東京」が集う鮮度抜群の浜焼居酒屋【浜焼酒場いちかわ/港区港南】

品川駅港南口から徒歩3分ほどのレトロな路地裏に、胸板の厚い男性2人組を発見。実は、彼らは品川を拠点に活動する社会人アメリカンフットボールチーム「ブルザイズ東京」の選手です。 今回イケメンアスリートのお二人にご紹介いただいたお店は『浜焼酒場いちかわ』。ブルザイズの選手・スタッフも練習終わりに利用するお店なのだとか。 ところで、「ブルザイズ東京(以下、ブルザイズ)」と聞いてもあまりよくわからない方も多いのでは。ブルザイズは特定の企業からの大口スポンサーに頼らず「複数市民オーナ

彩り鮮やかなサンドイッチ!『Three S』吉澤さんと行く隠れ家モーニング【歓喜の牛/港区港南】

品川駅港南口を出て飲食店街を歩くこと3分。旧海岸通りに差し掛かる手前で方向転換し、裏路地を進んでいくと、青い壁のお店がひっそりとたたずんでいます。その名も、『歓喜の牛』。 2021年5月にオープンした四角いハンバーグが話題のお店です。 ヨーロッパのカフェを思わせる可愛らしいドアを開けて、本日のゲスト、吉澤晶子さんと共に入店します。 吉澤さんは、品川において働く女性のキャリアや多様化するライフスタイルに関する情報を共有するコミュニティ『Three S』の運営をサポートして