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Re-FRESH編集部が振り返る!“この夏食べておきたい”品川グルメ8選【港南・天王洲・北品川】

こんにちは、Re-FRESH編集部です!気温も上がり、夏の訪れを感じる季節ですね。
 
さて、今回お届けするのは2024年前半戦の振り返り。2024年6月までにご紹介してきた飲食店8店舗を一挙にまとめました!
 
ご紹介のテーマは「この夏食べておきたい品川グルメ」です。品川の夏をしっかり満喫していただきたい!という観点で紹介していきます!


1.テラス席なら夏でもあり!?夜景きらめく運河で“おでん”【おでんと日本酒 みつぼし/天王洲】

おでんといえば冬の定番なのですが…実は夏でも楽しめるんです。それが、天王洲にある“おでんと日本酒 みつぼし”です。

 みつぼしで夏のおでんが楽しめる理由は、気持ち良い夜風を感じられるオープンテラス。天王洲の夜景きらめく運河を眺めながらおでんを食べる時間は、まさに至福のひとときです。

さらに、冷たい日本酒があればその美味しさも格別です。キリッと冷えた日本酒を口に含むと、すっと広がる清涼感が夏の暑さを和らげてくれるはず。そして、おでんの具材と絶妙に絡み合い、その風味が一層引き立ちます。

【店舗情報】おでんと日本酒 みつぼし
住所|東京都品川区東品川2-2-4 天王洲ファーストタワー 1F
TEL| 03-5843-4415
MAP|https://goo.gl/maps/5KY2FGqyuFchFFqo6

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2.ひんやりデザート!満足感抜群のかき氷【銀座 福祿壽 品川シーズンテラス店/港南】

夏といえば、かき氷の季節!特に品川エリアでおすすめしたいお店が、港南にある“銀座 福祿壽 品川シーズンテラス店”です。ボリュームたっぷりの豪華なかき氷は、暑い日に嬉しい涼やかなご褒美にぴったり。

Re-FRESHで取り上げたのは、秋季限定「さつま芋みるく」のかき氷。

シルクスイートを使った濃厚なクリームでお芋らしさをしっかりと味わえます。さらに、氷の中にはサクサクのビスケットを忍ばせており、食感の変化でスプーンが止まらなくなる逸品でした!

 残念ながら今の季節はこちらのかき氷は食べられませんが、旬のフルーツ等を使用した季節ごとの限定かき氷は鮮やかな色合いとフレッシュな味わいで見逃せません!また、宇治金時や黒糖きなこ等のかき氷は通年食べることができます。

心も体もリフレッシュできること間違いなしのかき氷。SNSで最新情報をチェックして、品川での贅沢な夏のひとときをお楽しみください!

【店舗情報】銀座 福祿壽 品川シーズンテラス店
住所|東京都港区港南1丁目2−70 品川シーズンテラス 2F
TEL|03-6712-8555
MAP|https://maps.app.goo.gl/k3dmNvKDE9QXAMaT7
HP|https://www.ginzafukurokuju.com/

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 3.旬の夏野菜と、和の食材が引き立てるこだわりイタリアン【アントニオ・デル・ポライオーロ/港南】

どんな季節も旬の食材を楽しみたいですよね。特に夏は、色鮮やかな野菜が旬を迎える季節です。そんな季節の恵みを存分に味わうなら、“アントニオ・デル・ポライオーロ”がおすすめです。

このお店では、長野の辰野町や京都の木津川市など、国内各地から厳選された四季折々の食材を仕入れています。毎日の入荷状況に応じた料理が提供されるため、訪れるたびに新しい発見があるはずです。

“アントニオ・デル・ポライオーロ”のもう一つのおすすめポイントはシェフの料理へのこだわり。イタリアンレストランでありながら、日本人に身近な食材を取り入れ、日本人の味覚に合うように工夫されています。Re-FRESHで取材した際にいただいた“ボーノポークと高菜のポルケッタ”のように和の食材を使った料理があるのが特徴です。また、シェフから「マスタードは日本だと“からし”のイメージだと思いますが、西洋料理では酸味を与える調味料として扱われるんですよ」という豆知識も教えていただき、より大切に味わいたくなりました。

技と想いが込められたお料理に興味がある方はシェフにお話を聞いてみるのもおすすめ。旬の食材の美味しさが、より一層引き立つはずです。

【店舗情報】アントニオ・デル・ポライオーロ
住所|東京都港区港南2-2-2 新富士ビル8F
TEL|03-5781-3525
MAP|https://maps.app.goo.gl/4QkBpjYLiBdqgR319
HP|https://food-architect-lab.com/lp/antonio/

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4.スタミナ、足りてますか?焼肉で元気をチャージ!【ベイサイドTokyo牧場/北品川】

 暑い夏、元気に乗り切るにはスタミナが必要ですよね。そんな時は、焼肉でパワーチャージ!港南と北品川のちょうど中間に所在する“ベイサイドTokyo牧場”は、焼肉を楽しめる絶好のスポットです。

バリエーション豊富な焼肉メニューの中でも特におすすめなのは、お店独自の味噌だれで味付けした和牛ホルモン。ジューシーなホルモンと甘辛いたれが絡み合い、一度食べたらやみつきになること間違いなし!

焼肉だけでなく、夜限定メニュ―のコムタンラーメンも外せません。濃厚でありながらすっきりとした後味のスープで、〆の一品にぴったりです。お店の方もこのメニューがイチオシで、じっくり仕込むスープを味わってみてほしいとのことでした。ぜひお試しください!

【店舗情報】ベイサイドTokyo牧場
住所|東京都品川区北品川1-12-7
TEL|050-5462-2618
MAP|https://maps.app.goo.gl/eXJrSN72awkbgyT26
HP|https://tokyo-bokujo.foodre.jp/

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 5.“整える”のも大切です。栄養士監修のヘルシーランチ【野菜巻き串どげんね 品川店/港南】

 暑い夏を元気に乗り切るためにはバランスの取れた食事も大切ですよね。そんな時にぜひ訪れてほしいのが“野菜巻き串どげんね 品川店”。こちらのお店では、健康志向の方にぴったりの“完全栄養食ランチ”が食べられます。

野菜巻き串どげんねのランチは、カロリーを700kcal以内に抑えているのがポイント。暑い夏でも重くならず、さっぱりと食べられるのではないでしょうか。また、サバの味噌煮や雉焼きといった主菜に加え、彩り豊かな小鉢がたくさん付くのも魅力です。これなら罪悪感なくお腹いっぱい食べられる!そんな安心感も一緒に味わえます。

さらに、砂糖にはきび砂糖、ご飯にはササニシキを使用しているのもこだわり。これらは血糖値が上昇しにくい食材で、食後の眠気に悩まされにくくなるのだそうです。働く大人には嬉しいポイントですね。

【店舗情報】野菜巻き串どげんね 品川店
住所|東京都港区港南2-16-5 NBF 品川タワー B1
TEL|03-6433-2515
MAP|https://maps.app.goo.gl/YCcfSStEiAtP9iXj9
HP|https://www.instagram.com/dogenne_shinagawa/

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6.夏の夜を彩る、大人の隠れ家で贅沢鉄板ディナー【鉄板バル Gappo 品川店/港南】

 暑い日でも夜になると暑さが和らぎ、少し外に出てみたくなりますよね。そんな夜に訪れてみてほしいのが“鉄板バル Gappo 品川店”です。

 赤を基調としたスタイリッシュな内装と落ち着いたトーンの照明が織りなす空間は、大人の隠れ家的な雰囲気を演出しています。窓際の席からは、品川駅の港南口を一望できるというロケーションもポイント。夜になり街に明かりが灯ると、見慣れた街も初めて訪れた土地のような特別な景色に変わります。

そんな“鉄板バル Gappo”の魅力は何と言っても肉料理。熱々の鉄板に乗った牛ハラミや黒毛和牛の“ランイチ”、大山鶏など、豊富なお肉メニューが楽しめます。

特におすすめなのはハンバーグ、その名も“ただハンのハンバーグ”。こちらのお店、昼間はハンバーグ定食専門店“ただハンバーグが食べたい”として営業しており、そこで提供しているハンバーグなのです。ふんわりとしたレア食感が特徴で、自分の好きな焼き加減で楽しめるので、食通も満足すること間違いなし。

【店舗情報】鉄板バル Gappo 品川店
住所|東京都港区港南2-2-16 谷田企画第一ビル 2F
TEL|03-3474-0707
MAP|https://maps.app.goo.gl/V9h99PEjPSs45MUk7
HP|https://teppan-bar-gappo.jproject-shop.jp/shinagawa/

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7.その名の通り、キリっと生姜づくしで元気を出そう!【生姜焼き定食専門店 元気が出る食堂/港南】

暑い夏を乗り切るためには夏バテ予防が必要です。そんな時に訪れてほしいお店、“生姜焼き定食専門店 元気が出る食堂”をご紹介。その名の通り、ランチタイムの生姜焼き定食がメインですが、実は夜の居酒屋営業も魅力です。

ジューシーな豚肉にたっぷりの生姜が効いた生姜焼きがこちらのお店の目玉。生姜の風味が食欲をそそり、汗ばむ季節でもペロリと食べられます。

 夜の居酒屋タイムには、生姜のキリっとした爽やかさを楽しめる多彩なメニューが登場します。例えば、生姜入りのハイボールやレモンチューハイは、暑い夜にぴったりのドリンク。生姜入りソフトドリンクも充実しています。

さらに、冷やしトマトにガリ入りタルタルソースをかけた一品もおすすめです。生姜のさっぱり感がトマトの甘みを引き立て、絶妙なバランスを楽しめます。

【店舗情報】生姜焼き定食専門店 元気が出る食堂
住所|東京都港区港南2-16-3 品川グランパサージュ1 B1F
TEL|03-4306-0125
MAP|https://maps.app.goo.gl/zpGT1bSfZo4zq82k9
HP|https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131403/13285736/

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8.屋内だけど屋台気分!台湾料理に舌鼓【台湾酒場 だんだん/港南】

ちょっと気分を変えたい時は、普段目にする景色とはがらりと違う雰囲気に浸ってみるのはいかがでしょう。そんな時におすすめなのが、品川フロントビルの地下にある“品川ゴールデン横丁”。その名の通り、色々なお店がひしめく横丁のような場所です。

Re-FRESHで取材したのは、その一角にある“台湾酒場 だんだん”。入口のネオンの明かりと相まって、まるで海外に来たかのような雰囲気を醸し出しています。

特にお店イチオシのメニューは「だんだん麺」。熱々の餡がたっぷりとかかった味噌ちゃんぽんが特大の丼で提供されるこの一品は、見ただけでも迫力満点です。

最初はその大きさに驚くかもしれませんが、一口食べると、優しい辛さとほどよい塩味に箸が止まらなくなります。アツアツのうちにハフハフしながら食べるのが美味しいメニューですが、クーラーの効いた“屋内の横丁”だからこそ、夏でも気軽に楽しめるはずです。

【店舗情報】台湾酒場 だんだん
住所|東京都港区港南2-3-13 品川フロントビル B1F 輝け!品川ゴールデン横丁
TEL|03-6712-8698
MAP|https://maps.app.goo.gl/43NYHZrBufs86Dzr7
HP|https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131403/13262671/

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素敵な夏をお過ごしください!

編集部目線で、ランチ、ディナー、スイーツと様々な場面で訪れたいお店をご紹介するまとめ記事、いかがでしたか?「品川での夏を美味しいグルメで楽しく過ごせそう!」と感じていただけたらうれしいです。

それでは、2024年後半戦のRe-FRESHもお楽しみに!